地域コミュニティでサポートする
はざまの子どもたちの居場所づくり

 地域の方々が参加する様々な活動=部活と捉えて命名しました。団体行動の中ではざまの子どもたちが、自分の強みや苦手なことを自分で見つけて、地域が一体となって居場所づくりを行っていきたいです。

生きることの難しさ(感覚過敏、多動性、対人緊張など)は成長していくにつれ変化していきます。引きこもり状態が長く続くと、ステップアップしようと考えたときSS(ソーシャルスキル)の取得に時間が掛かり、途中で断念してしまうこともあります。
SSは集団のなかで身に付けることが多くあり、幼少期、思春期、成人期で違ってきます。引きこもりがちな状態にある子どもたちにSSを取得する場所を地域の力で確保していきたいと考えています。

障害福祉サービスは、障がいを持つ人たちが様々な支援を受けて社会の一員として生活することができる非常に有益な制度です。
 しかし、生きづらさを抱えながらもその状態が障害福祉サービスの対象にならず、支援を受けることができない子どもたち(=はざまの子どもたち)がいます。この子たちのストレス発散の居場所づくりを地域の皆様と一緒に楽しみながら取り組んでいける活動を目指し、BUKATSUを設立しました。


指導スタッフの育成と教室開設支援

NPO法人BUKATSUは居場所づくりとして新教室を開設してくれる人を募集しています。あなたがこれまで趣味などで身につけた特技(スポーツ、武芸など)を通して子どもたちへ関わってみませんか?

NPO法人BUKATSU(ぶかつ)概要

代表者島本 智之(しまもと ともゆき)
資格社会福祉士、介護福祉士、社会福祉主事、発達障害者コミュニケーション指導士
活動拠点広島市安佐南区緑井5丁目11
電話080-7362-0872
お問合せこちらの問い合わせフォームからご連絡ください(Googleフォームが開きます)